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2023.05.10

 令和5年5月6日(土)“とれじゃに”初のイベント「親子で宝物を植えよう」を坂口げんき農場のぶどう畑で実施しました。

※“とれじゃに”とは、令和4年度に妙高市が実施した「官民共創人材活用事業(100DIVE・ヒャクダイブ)」で生まれた団体で、メンバーは首都圏等の企業に所属しながら妙高市の地域課題を解決するための活動を展開しており、地域にある、もったいない「もの・人・機会」をトレジャー原石と捉え、地域の方々とともに「魅力ある状態へ磨き上げて世に送り届ける」事業を企画・運営する団体です。

 

 当日は雨予報でありましたが、イベント実施中は青空の中で、親子でぶどうの苗を植えました。

 坂口げんき農場の後藤代表理事から苗の植え方、大きくなるまでのぶどうの説明を聞き、ぶどうへの知識を深めました。

 その後、とれじゃに岡田代表から「ぶどうの葉は何色か」、「ぶどうの花は何色か」、「坂口げんき農場では何本のぶどうの木があるか」などクイズを出題し、参加者が元気よく手を上げ、答えていました。

 最後に、ぶどうの枝や、ペットボトルのキャップなどを使って1枚の絵を作り思い出を形に残しました。

  

参加者からも「初めての経験で楽しかった」や「大人になってワインを飲むのが楽しみ」など好評でした。

 今後も多くの人に地域の魅力や宝物を伝える企画を検討していますので、以下のQRコードまたはURLよりとれじゃに

のHPにアクセスし、ご確認ください。 

https://treasurejourny.wixsite.com/my-site-1